食肉加工やPB開発のことならデリカ食品工業株式会社にお任せください|愛知県小牧市

生産工程紹介

揚げる 

遠赤外線自動フライヤー

遠赤外線自動フライヤー

遠赤外線フライヤーを2ライン設け、直射熱での加熱工程の間に、副射熱による加熱工程をプラスする事によって加熱の均一化を図り、揚げムラをなくすことで、再加熱しても美味しい食品を実現しています。

焼く

ジェットオーブン

ジェットオーブン

庫内の温度を一定に保ち、コンベア方式で食材を移動させることで、焼ムラをなくしジェット噴射風速の切替えで焼き目の調整も可能となりました。

煮る

回転釜

回転釜

大釜を4台備え、強力な火力で煮込むことにより、食材の旨味を十分に引き出し再調理でも美味しく召し上がっていただくことが可能です。

蒸す

スチームコンベクション

スチームコンベクション

スチームコンベクションオーブン、芯温センサーで中心温度を正確に計測、調理における適切な加熱をすることで熱風と蒸気をバランス良く使いムラなく『蒸す』ことが可能になります。

カットする

フードカッター

フードカッター

専用のフードカッターにより、お客様が調理しやすい状態で納品させていただきます。
細かい指定はもちろんのこと、様々な形態に対応させていただきます。

味付けする

真空タンブラー

真空タンブラー

真空タンブラー2基で、肉とタレを真空状態にし、攪拌(かくはん)することにより肉の本来の旨味とタレの旨味を同時に閉じこめます。
しっかりとした味付けと程よい食感を、揚げた時、焼いた時に感じていただくことが可能です。

衣をつける

自動パン粉付け機

自動パン粉付け機

自動パン粉付け機を使い、手付けでは難しいつなぎのバッターの分量やパン粉の付き具合を均一化し、商品の安定を図っております。
また、バッターやパン粉にもこだわり、バッターに至っては水を一切使わず「殺菌液全卵」のみでつなぎをしております。
パン粉に至ってもメーカーとの試行錯誤の結果、出来たてでサクサクするのは当たり前で、いかに冷めても衣がべた付かず、サックリするかを求めて現在のパン粉に到達いたしました。

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